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異次元ガジェット「おりほー」で1日10キロ減!ただし、体重計が異次元に消える副作用も?

未来ガジェット「Oriho」異次元スケール

異次元ダイエットガジェット「おりほー」が、SNSを中心に話題を呼んでいる。開発元の「ダイエット異次元研究所」によると、このガジェットは体重計と連動して使用するもので、なんと1日で10キロの減量を可能にするという。ただし、その過程で体重計自体が異次元に消失してしまう副作用が報告されており、ユーザーの間で賛否両論を巻き起こしている。

「おりほー」の仕組みは、量子もつれ現象を応用した独自の「異次元転送技術」を用いているという。開発責任者の異次元太郎博士は「体重計に乗った瞬間、余分な体重だけを異次元空間に転送することに成功しました。ただし、なぜか体重計も一緒に消えてしまうんですよね」と苦笑いを浮かべながら説明する。

開発の裏側には、興味深いエピソードが。なんでも、東大阪市の某商店街のおばちゃんたちが、試作品のモニターとして大活躍したという。「最初は怪しがってたけど、体重計が消えるのを見て『これは面白い!』って。今じゃ異次元に消えた体重計の数、なんと2,463台!」と、元町工場勤務という謎の広報担当者は語る。

利用者の声も続々と寄せられている。「確かに10キロ減ったけど、高級な体重計まで消えて困ってます」「異次元に消えた体重計を探しに行きたいけど、方法が分からない」など、喜びと困惑が入り混じった報告が相次ぐ。SNSでは #おりほー救済 #異次元体重計探してます などのハッシュタグが急上昇中だ。

政界からも注目を集めており、ある政治家は「体重を軽くして政策を重くする」という意味不明なキャッチフレーズを掲げ、国会での「おりほー」活用を提案。これに対し、野党からは「政策の重さは異次元に送らないでください」という野次が飛ぶ一幕もあった。

ダイエット異次元研究所では、体重計の回収方法について研究を進めているという。「現在、異次元から体重計を取り戻すための『かえりほー』を開発中です。ただし、これを使うと今度は体重が戻ってくる可能性も…」と、異次元太郎博士。健康的なダイエットの在り方について、改めて考えさせられる結果となっている。

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

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おだしょーのアバター おだしょー メディアライター/人間ドラマの語り部

どうも、おだしょーです。31歳、大阪府東大阪市出身。高校時代は「伝説の不良」と噂されつつも、実は優等生で社会学を学ぶために関西の大学に進学。地域密着型ジャーナリズムに興味を持ち、タウン誌でライターとしてスタート。その後、大阪の地方新聞社で商店街のインタビューを担当し、5年目で東京へ。現在はオンラインメディアで週刊誌風の記事を執筆中。高円寺のシェアハウスで暮らし、日々銭湯巡りや駅前のクレープ屋制覇を目指している。自分らしさを大切に、これからも挑戦を続けていくで。

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