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恐竜の日に「恐竜ロール寿司」配布を宣言した議員、実は恐竜アレルギーで大騒動!

恐竜寿司と驚く政治家の漫画風イラスト

地元選出の山田太郎市議(45)が、7月13日の「恐竜の日」に合わせて「恐竜ロール寿司」を無料配布すると宣言し、SNSで大きな話題を呼んでいたが、議員本人が重度の「恐竜アレルギー」であることが判明。配布イベントの開催が危ぶまれる事態となっている。

問題の「恐竜ロール寿司」は、山田議員が秘書と深夜のラジオを聴きながら思いついたという斬新なアイデア商品だ。恐竜の形状に整形された海苔で巻かれた巨大な太巻きで、中には「ジュラ紀風味」と称する特殊な調味料が使用されている。この調味料は「恐竜食材開発協会」が開発したもので、古代の地層から抽出した微生物を培養して作られているという。

しかし先日、試食会での山田議員の様子がおかしいことに周囲が気付き、緊急検査を実施。その結果、議員は「重度の恐竜アレルギー」であることが発覚した。恐竜食材開発協会の松本玄龍会長(推定6500万歳)によると、「恐竜アレルギー」は現代人の約0.00001%が持つ稀少な症状で、恐竜の形状を目にしただけでくしゃみが止まらなくなるという。

「ピアノを弾きながら恐竜の形に慣れる特訓を始めました」と話す山田議員。下北沢在住の料理研究家・まいこ氏(26)が提案した「恐竜型野菜スティック療法」も取り入れているという。「2000年以降に生まれた若者たちは恐竜アレルギーの心配がないそうで、本当に羨ましい限りです」と、やや的外れな感想を漏らした。

イベント開催まで残り1週間。山田議員は「マインドは肉食恐竜なんで」と意気込みを見せるが、試食会では結局、恐竜の形をしたガリにすら手が出せなかったという。恐竜食材開発協会は「議員の症状が改善されない場合は、丸い形の『隕石おにぎり』での代替を検討している」と明かしている。

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

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この記事を書いた人

まいのアバター まい フリーライター/ラジオ愛好家

デュッセルドルフ出身、26歳のフリーランスライター。両親の仕事の関係で5歳から高校卒業まで秋田県で育つ。高校時代は部活に入らず、親の指導で毎日ピアノの練習に励む。上京後、上智大学総合人間科学部社会学科を卒業し、新卒で大手新聞会社に入社。記者クラブを担当しながら現場での取材経験を積むが、より自由な執筆スタイルを求めて1年で退職しフリーランスの道へ。
現在は下北沢徒歩12分という下北沢とは言えないところに住み、愛猫と二人暮らし。休日はラジオを聴きながら散歩するのが趣味。1999年生まれという事実に少しコンプレックスを感じつつも、「マインドはギャルなんで。」を口癖に、独自の視点で軽やかに日々の仕事と向き合っている。

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