
木梨の会が、ついに宇宙空間での大規模イベント開催に踏み切った。その名も「地球の重力なんて忘れちゃえ!」大会。国際宇宙ステーション(ISS)の一区画を貸し切り、地球上では実現不可能な無重力運動会を実施するという。「エモすぎない?」と10代を中心にSNSで大きな反響を呼んでいる。
大会の目玉は「無重力玉入れ」。通常の玉入れと同様、カゴに向かって玉を投げ入れる競技だが、無重力空間では投げ入れた玉が予想外の方向へ飛び出すという珍事が続出。「重力がないと玉が浮いちゃうの、まじエモい」(参加予定の女子高生)という声も。宇宙空間特有のニュートン力学的現象により、投げ入れた玉が選手の頭上を舞い、まるでK-POPのダンスパフォーマンスのような光景が展開されるという。
また、注目を集めているのが「浮遊綱引き」。地球上での常識を覆す新競技で、選手たちは宇宙服を着用し、文字通り宙に浮いた状態で綱を引き合う。「宇宙服姿でガチンコ勝負、それってめっちゃエモくない?」と、大会公式SNSアカウントには興奮の声が相次いでいる。優勝者には「空中力士」の称号が与えられ、さらに特製の「宇宙ハムスター」マスコットが贈呈されるという。
運営側は競技の様子を地球へリアルタイム配信。#宇宙運動会のハッシュタグは開催発表から24時間で500万回を超える投稿を記録。「購買で売ってそうな宇宙食アイス食べたい」「部活の練習を無重力でやりたい」など、地球上の若者たちからの憧れの声が続々と寄せられている。
木梨の会代表は「次は月面でハムスター運動会やりたいっすね~」と意味深な発言を残しており、さらなる宇宙展開への期待が高まっている。なお、参加費は一人当たり約2億円。「実家のお小遣いじゃ無理かも」という声も多数上がっているが、運営側は「地球の価値観に縛られないでください」とコメントしている。
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