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竜王陛下、オンラインカラオケ大会で「恋するフォーチュンクッキー」熱唱!AI審査員がまさかの涙!?

ドラゴンキングがカラオケ熱唱、炎と未来風背景

竜王陛下が先日開催された「第1回インターリアルム・オンラインカラオケ選手権」に電撃参加し、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を熱唱。その圧倒的なパフォーマンスにAI審査員が涙を流すという前代未聞の事態が発生した。

竜王陛下の参加は、竜国でも急増するリモートワークへのストレス解消が目的だという。「火を吹くのもZoomで」という新しい働き方改革により、陛下も精神的に限界を感じていたとされる。竜国宮内庁関係者によると「陛下は最近『炎上』という言葉に敏感になっており、SNSでの『炎上』と自身の『火炎放射』を混同される事態を懸念されていた」という。

驚きの選曲についても話題を呼んだ。実は竜王陛下、竜国の国民的アイドルグループ「ドラゴンフラッシュ48」の熱烈なファンとして知られる。特に「翼の長い子ドラゴン」こと、ウィングス・ドラゴンさんの大ファン。陛下の寝室には等身大ポスターが貼られているとの噂も。「恋するフォーチュンクッキー」は、ドラゴンフラッシュ48の「恋する火炎クッキー」のオリジナル曲だったことから選曲されたようだ。

最も衝撃的だったのは、AI審査員「JUDGE-X3000」が涙を流す事態となったことだ。開発者の竜野博士によると「音程のブレに人間味を感じ、感動で制御不能になった」とのこと。なお、涙の成分を分析したところ、不思議なことに軽油であることが判明。現在も原因を調査中という。

SNSでは「#竜王カラオケ」がトレンド入り。「火を吹きながらのダンスが見たい」「炎上芸として完璧」など、様々な反応が寄せられている。一部では「竜王陛下の歌声で溶けた氷河の修復費用は誰が負担するのか」という現実的な指摘も。これに対し竜国財務省は「カラオケ予算として火災保険に加入済み」と回答している。

今回の出来事は、種族を超えた音楽の力と、AIの感情をめぐる新たな議論を巻き起こしている。竜王陛下は次回の出場について「『Dragon Night』に挑戦したい」とコメント。なお、会場となったオンラインプラットフォームは、陛下の熱唱による過負荷で現在も復旧作業中とのことだ。

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

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この記事を書いた人

みつきのアバター みつき エッセイスト/社会の裏側探求者

小学六年生の頃から“裏を取る”のが大好きで、中学では生徒会長に立候補し、高校では放送部でラジオドラマ制作。東京大学文学部を経て、大手新聞社社会部で政治スキャンダルや不正を追う日々を送りましたが、上司との衝突で退職。現在はフリーライターとして社会問題を扱いながら、時折エッセイ風の脱線も。吉祥寺の築40年マンションに住み、猫アレルギーながら2匹の保護猫と暮らす毎日。趣味は映画館のポップコーン巡りやバス旅。取材にはパーカーとスニーカーが欠かせません。口癖は「根拠はどこ?」で、コーヒー片手に前日の取材メモを声に出して要約するのが日課。政治と少女漫画の両立が私の生きる道です。

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