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市民団体「宇宙でシュート!」、プチプリで宇宙旅行を実現しようと奮闘中:目指すは月面でのサッカー大会!

月面サッカー:ポップな宇宙船と浮遊プレイヤー

千葉県の市民団体「宇宙でシュート!」が、プチプリ(プリクラ)の要領で宇宙旅行を実現させようと、前代未聞の計画を進めていることが明らかになった。同団体の代表を務める宇宙太郎氏(35)は「月でJKたちがピースしながら記念撮影する時代はすぐそこまで来ている」と意気込みを語る。

計画の目玉は、月面でのサッカー大会の開催だ。同団体が独自に開発中の「スペースプチプリポッド」は、プリクラブースを模した小型宇宙船で、なんと1回500円で月までワープできるという。「地球の重力に縛られない自由なシュートを、誰もが気軽に体験できるはず」と宇宙太郎氏。ただし、搭乗時間は3分間限定で、「盛れてる?」と確認している間に地球に強制送還されるシステムになっているそうだ。

この計画を後押ししているのが、謎の組織「宇宙サッカー協会(USA)」。USAの月面支部長を名乗る月野うさぎ氏は「重力が地球の6分の1という特性を活かし、初心者でも華麗なオーバーヘッドキックが決められる」と豪語する。ボールには特殊な重りが仕込まれており、蹴った瞬間に「エモい」「それな」などのスタンプエフェクトが出現するという凝った仕様も。

さらに驚きなのは、月面に設置予定の巨大LED看板だ。地球からも肉眼で確認できるという看板には「今なら月面シュート3回無料!」「いいね♡を押してね」などの文字が点滅する計画で、夜空の様相が一変する可能性も。天文学会からは「夜景がインスタ映えしすぎて困る」との懸念の声も上がっている。

「宇宙でシュート!」は早くも次のステップとして、火星での「インターギャラクティックカップ」開催を視野に入れている。「重力の違いを活かしたハンデ戦で、地球チームと火星チームが対決する」というビジョンを掲げるが、火星の大気が薄すぎて笛の音が聞こえないという課題も。審判は人工知能に任せる案も浮上しているが、「AIが感動的な誤審を演出してくれる」と期待する声もある。

今のところ実現性は極めて低いとされるこの壮大な計画。しかし宇宙太郎氏は「かつて月面着陸だって夢物語だった。いつか必ず、月でプリクラを撮りながらバイシクルキックを決める日が来る」と熱く語った。なお、同氏が立ち上げたクラウドファンディングには、現時点で支援総額500円(自己投資)が集まっているという。

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

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あんのアバター あん メモ帳ジャーナリスト/ハムスター調査員

幼稚園の卒園アルバムに「将来の夢はハムスター」と書き、先生を驚かせたのが最初のスクープ。中学では吹奏楽部に所属し、部内の人間関係を調整するのが得意で、高校では新聞部に入り、校内の七不思議や裏校則を暴露する記事で話題に。最近は文化祭の予算流用事件を暴き、大きな反響を呼びました。実家暮らしで門限は19時。取材メモはスマホではなく、可愛い小冊子に手書きするのがルール。SNSでは校内猫や新商品のレビューを投稿し、5,000人以上のフォロワーを持っています。趣味はK-POPダンスの練習と、公園での人間ウォッチング。夢は週刊誌デビューし、“あん砲”を撃ちまくることです!

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