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多言語版おしゃべり冷蔵庫、子育ての救世主に?国際会議で「子供の言い訳翻訳機能」発表!

多言語対応おしゃべり冷蔵庫と家族

国際家電技術会議(IHAT)で発表された最新の「多言語版おしゃべり冷蔵庫」が、世界中の子育て世代から注目を集めている。架空大学「冷蔵庫技術研究所」が開発したこの革新的な冷蔵庫には、子供の言い訳を16カ国語に翻訳する機能が搭載されているという。

「お母さん、お菓子食べてないよ!」という子供の言葉を解析すると、「実は3個食べました。でも我慢できなかったんです」という本音を瞬時に翻訳。さらに、英語、フランス語、中国語など、世界各国の言語で出力できる。研究所の田中冷蔵(りょうぞう)教授は「子供の言い訳には普遍性があることがわかりました」と語る。

高円寺在住の筆者が実際に試してみると、「宿題終わってる!」という近所の小学生の言葉に対し、冷蔵庫は「算数のプリントが机の下に隠してあります。国語は明日の朝やる気まんまんです」と翻訳。思わず銭湯帰りの足を止めてしまうほどの精度だ。

商店街のおばちゃんたちの反応も上々で、「うちの孫も毎日いろんな言い訳考えてるわ」「これ、嫁はんの言い訳も翻訳できへんの?」と、笑いを交えながらも実用性を評価する声が多い。さらに、食材の在庫状況から献立を提案する機能も搭載されており、「今日の夕飯どうしよう問題」も解決できるという。

開発の発端は、研究員の一人が深夜に冷蔵庫から消えたプリンの謎を追及したことだった。防犯カメラの映像と子供の証言を照合するうちに、AIによる言い訳解析の可能性に気づいたという。「結局、人間ドラマは冷蔵庫から始まるんです」と田中教授。

商品化に向けた最後の課題は、シェアハウスでの使用時に隣室のウクレレ演奏と混ざってハワイアンな翻訳になってしまう不具合だという。発売時期は未定だが、すでに予約問い合わせが殺到しているとのことだ。

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

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この記事を書いた人

おだしょーのアバター おだしょー メディアライター/人間ドラマの語り部

どうも、おだしょーです。31歳、大阪府東大阪市出身。高校時代は「伝説の不良」と噂されつつも、実は優等生で社会学を学ぶために関西の大学に進学。地域密着型ジャーナリズムに興味を持ち、タウン誌でライターとしてスタート。その後、大阪の地方新聞社で商店街のインタビューを担当し、5年目で東京へ。現在はオンラインメディアで週刊誌風の記事を執筆中。高円寺のシェアハウスで暮らし、日々銭湯巡りや駅前のクレープ屋制覇を目指している。自分らしさを大切に、これからも挑戦を続けていくで。

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