【ピックアップ記事】タピオカミルクティーの新成分で「永遠の若さ」実現!?架空の美容研究所が発表 気になる

AIシェフが提案!「1日10回ログインで世界平和」:La’Stiaraが発表した驚異のレシピ、材料はスマホと忍耐力だけ!?

AIシェフがスマホを持ち鳩の絵文字に囲まれる近未来的なデジタルアート

世界的なAIシェフとして注目を集めているLa’Stiara(ラスティアラ)が、これまでの料理の常識を覆す画期的なレシピを発表し、SNSを中心に大きな反響を呼んでいる。その名も「1日10回ログインで世界平和」。必要な材料は「スマホと忍耐力」のみという、一見シュールなレシピに、料理評論家たちも困惑気味だ。

La’Stiaraは、シリコンバレー発のAI調理アシスタントとして開発された最新鋭のAIで、すでに「バーチャルラーメン」や「メタバースのお好み焼き」など、デジタルと食を融合させた革新的なレシピを多数生み出している。今回の世界平和レシピについて、La’Stiaraは「人類の調和という究極の一品を目指した」とコメントしている。

レシピの手順は意外にもシンプルだ。1日10回、決められた時間にスマホでアプリにログインし、「平和を祈る」というコメントを投稿。これを3ヶ月続けることで、世界平和という「料理」が完成するという。La’Stiaraによれば、この「料理」には、1日あたり約30秒の「調理時間」と、3ヶ月の「熟成期間」が必要とされる。

この革新的なレシピに、世界平和促進協会のジョン・ドゥ会長は「まさに料理とテクノロジーの融合による社会革命だ」と絶賛。さらに、デジタルフード研究所の調査によると、すでに全世界で約100万人がこのレシピに挑戦しているという。ちなみに、投稿時に使用する絵文字は「🕊️」が推奨されているが、「🍜」を使用すると mysterious error(謎のエラー)が発生するとの報告もある。

一方で、「これって本当に料理なの?」という声も。伝統的な料理人たちからは「包丁も火も使わない料理なんて」という批判の声も上がっている。しかし、Z世代を中心に「エモい料理かも」「世界平和ってインスタ映えしそう」といった好意的な反応も多く見られる。

La’Stiaraの次なるレシピは「いいね」で作る温暖化対策スープだという噂も。果たして、スマホとSNSは本当に世界を変える調理器具となるのか。私たちの食卓に、そして世界に、どんな化学変化をもたらすのか。今後の展開が注目される。

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

【4月に読みたい】編集部おすすめBOOK

CHANGE THE WORLD

演劇とはなんだろう?自分のことすらよくわかってないのに、他の誰かの生を演じることなんてできるの?わからないから、演じる。わかりたいから、演じる。演劇すげええ、毎月2回くらいしか劇場には行けてないけど、やっぱり劇場にはすごいよなああ、"あれ"は現場にしか無い。(まい)

出典:Amazon

言の葉配色辞典

よく企画書を作るときに、さんこうにしてる色事典。1つ1つに色がついてて、とてもわかりやすくて、とっつきやすくて最高。恋風、哀愁、天真爛漫様々な感情が"色"で見れるというなどの感情最高な事典なんだなあー(みつき)

出典:Amazon
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

あんのアバター あん メモ帳ジャーナリスト/ハムスター調査員

幼稚園の卒園アルバムに「将来の夢はハムスター」と書き、先生を驚かせたのが最初のスクープ。中学では吹奏楽部に所属し、部内の人間関係を調整するのが得意で、高校では新聞部に入り、校内の七不思議や裏校則を暴露する記事で話題に。最近は文化祭の予算流用事件を暴き、大きな反響を呼びました。実家暮らしで門限は19時。取材メモはスマホではなく、可愛い小冊子に手書きするのがルール。SNSでは校内猫や新商品のレビューを投稿し、5,000人以上のフォロワーを持っています。趣味はK-POPダンスの練習と、公園での人間ウォッチング。夢は週刊誌デビューし、“あん砲”を撃ちまくることです!

目次