【ピックアップ記事】架空の『日本パンダドラゴン協会』が発表、ペット用パンダドラゴンが東京タワーをくすぐり続けると願い事が叶う説 気になる

宇宙ファッション革命!ガルアワ2025SSで火星出身の新人モデル、重力無視のランウェイウォークを披露

火星生まれモデル、マーズ・スターダストのSFファッションショー

国内最大級のファッションイベント「ガールズアワード2025 SPRING/SUMMER」で、史上初となる火星出身モデルによるランウェイショーが行われ、会場が興奮の渦に包まれた。火星モデル事務所「レッドプラネット・エージェンシー」所属の新人モデル、マーズ・スターダストさん(火星歴16歳)が披露した革新的なウォーキングに、観客からは度重なる歓声が上がった。

マーズさんが魅せたのは、火星の重力(地球の約3分の1)に慣れ親しんだ身体を活かした「マーズ・グライド」と呼ばれる独特のウォーキング。通常のモデルが8歩で歩くランウェイを、わずか3歩で軽やかに移動。さらに、途中で宙に浮かぶような優雅なターンを披露し、会場を驚愕させた。宇宙物理学研究所の重力研究室・無重力太郎教授は「火星の重力環境で育った彼女の筋肉構造は、地球の重力をほとんど感じないレベル。まるでバレリーナのような動きが可能になっている」と解説する。

衣装も話題を呼んだ。火星の大気から抽出された新素材「マーシャン・シルク」を使用したドレスは、重さわずか2グラム。火星の夕暮れをイメージした色合いは、地球の染料では再現不可能な「レッドオーロラ」と呼ばれる色調を放つという。ファッションデザイナーの銀河きらりさんは「宇宙時代のクチュールの幕開けです」と興奮気味に語った。

SNSでは「#マーズグライド」が世界トレンド1位を記録。特に注目を集めたのは、マーズさんが披露した「無重力ヘアフリップ」で、髪の毛が約3分間宙に漂い続けるという驚きの演出に、美容師たちからも「これが本当の『ふわふわヘア』か…」と称賛の声が相次いだ。

主催者によると、今回のショーは地球・火星間の文化交流促進を目的とした「インタープラネタリー・ファッションプロジェクト」の一環として実現。次回は火星の首都「ニューアレス」での開催も検討されているという。ただし、地球のモデルたちは重力対策として特別なトレーニングが必要とのことで、すでに「宇宙飛行士ウォーキング学院」なる専門機関まで設立されている。

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

【6月に読みたい】編集部おすすめBOOK

SLAM DUNK

ようやくAmazonKindleでリリースされましたね!みんな読んだ?ちなみに私は一気に全巻買いまして、現在(6月3日am時点)で、再履修完了してます。「牧だ!海南の牧だ!」ってどこかに登場するたびに、発見されて、叫ばれたい人生でしたね。(まい)

出典:Amazon

マギアアーカイブ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 設定資料集

設定集ってなんだか楽しいですよね。どこかできっと役に立つだろうと参考用でいっつも買っちゃうんですけど、これもいいですよ。是非。ずっと見てられる。(みつき)

出典:Amazon
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

まいのアバター まい フリーライター/ラジオ愛好家

デュッセルドルフ出身、26歳のフリーランスライター。両親の仕事の関係で5歳から高校卒業まで秋田県で育つ。高校時代は部活に入らず、親の指導で毎日ピアノの練習に励む。上京後、上智大学総合人間科学部社会学科を卒業し、新卒で大手新聞会社に入社。記者クラブを担当しながら現場での取材経験を積むが、より自由な執筆スタイルを求めて1年で退職しフリーランスの道へ。
現在は下北沢徒歩12分という下北沢とは言えないところに住み、愛猫と二人暮らし。休日はラジオを聴きながら散歩するのが趣味。1999年生まれという事実に少しコンプレックスを感じつつも、「マインドはギャルなんで。」を口癖に、独自の視点で軽やかに日々の仕事と向き合っている。

目次