
SNSの歴史に新たな1ページが刻まれようとしている。2025年5月5日に開催予定の「深澤辰哉誕生祭2025」で、世界初となる「宇宙からのいいね!」システムが導入されることが発表された。これは、謎の研究機関「宇宙SNS研究所」が開発した革新的なテクノロジーで、国際宇宙ステーション(ISS)からの「いいね!」が実際に光の粒子となって地球に降り注ぐという。
「宇宙SNS研究所」所長の駄菓子屋田中太郎氏(68)によると、このシステムは銀河系外からのフォロワーも獲得可能だという。「実は去年から、アンドロメダ座方向から謎の電波が届いていました。解析してみると、なんとエイリアンからの『深澤くん推し』を示すメッセージだったんです」と興奮気味に語る。ちなみに田中氏は40年間営んでいた駄菓子屋「宇宙軒」を昨年閉店し、この研究に没頭しているという。
しかし、この革新的なシステムには疑問の声も。東京都内の某銭湯「富士の湯」で出会った常連客の中年男性は「あのな、光の粒子って言うてるけど、ただのLEDライトちゃうんか」と指摘。実際、研究所の裏手には大量のLEDライトと投光器が山積みにされているのが目撃されている。さらに、「宇宙SNS研究所」の正体は、田中氏の自宅ガレージを改装しただけのものだということも判明した。
当の深澤辰哉本人は「えっと…なんというか…ありがとうございます?」と困惑気味。しかし、このニュースは既にSNSで大きな話題を呼び、ハッシュタグ「#宇宙まで届け深澤愛」が世界トレンド入り。銀河系外からの「いいね!」の真偽はさておき、ファンの熱量は確かに宇宙規模となっている。
専門家たちは「これは明らかなデマだが、SNSと宇宙を組み合わせるという発想は斬新」と評価。今後、実際の宇宙空間でのSNS利用に向けた研究が加速する可能性も指摘している。なお、深澤の誕生祭当日は、研究所周辺で大量のLEDドローンが飛行する予定とのことだ。