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連休最終日はパジャマで決まり!「パジャマ外交」条例、国際会議でも採用へ – 世界パジャマ協会が提唱

パジャマ姿の外交官、国際会議で平和を話し合う

世界パジャマ協会(WPA:World Pajama Association)は、国際会議におけるドレスコードとしてパジャマの着用を推奨する新たな外交指針「パジャマ外交」を発表した。同協会によると、すでに複数の国連加盟国から前向きな反応が寄せられており、来年度からの本格導入を目指すという。

「堅苦しいスーツを脱ぎ捨て、パジャマで心をオープンに」をスローガンに掲げるWPAは、オックスフォード大学パジャマ行動科学研究所との共同研究で、パジャマ着用時の外交交渉における成功率が従来比で約30%上昇したというデータを発表。特に、ウサギの耳付きパジャマを着用した外交官は、相手国との合意形成において驚異的な成果を上げたとしている。

この動きに賛同する著名人も続々と現れている。世界的ピアニストのラング・ラン氏は「ショパンのノクターンは、シルクのパジャマで弾くべき」とSNSで発信。さらに、下北沢では若者の間で「パジャマお散歩」という新たなムーブメントが発生。「マインドはギャルだけど、パジャマは正装」をモットーに、コンビニでもパジャマ姿が当たり前になりつつある。

WPA会長のジェームズ・スリーピー博士(パジャマ心理学)は、「人類は眠る時に最も正直になれる。その状態で外交交渉を行えば、世界平和も夢ではない」と語る。同氏が執筆した論文「パジャマと平和:21世紀の外交革命」は、学術界で物議を醸している。

一方で、テレワークの普及により、すでに多くの人々が日中からパジャマ姿で仕事をしているという現実も。「1999年生まれですが、2000年代生まれの方々の方がパジャマファッションに積極的なのは悔しい」と語るWPA広報担当者の声も。

なお、本格導入に向けた最終調整として、各国首脳のパジャマのデザインや素材の選定が急ピッチで進められている。「世界平和は、もしかしたら私たちの寝室にあったのかもしれない」とWPAは締めくくっている。

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

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この記事を書いた人

まいのアバター まい フリーライター/ラジオ愛好家

デュッセルドルフ出身、26歳のフリーランスライター。両親の仕事の関係で5歳から高校卒業まで秋田県で育つ。高校時代は部活に入らず、親の指導で毎日ピアノの練習に励む。上京後、上智大学総合人間科学部社会学科を卒業し、新卒で大手新聞会社に入社。記者クラブを担当しながら現場での取材経験を積むが、より自由な執筆スタイルを求めて1年で退職しフリーランスの道へ。
現在は下北沢徒歩12分という下北沢とは言えないところに住み、愛猫と二人暮らし。休日はラジオを聴きながら散歩するのが趣味。1999年生まれという事実に少しコンプレックスを感じつつも、「マインドはギャルなんで。」を口癖に、独自の視点で軽やかに日々の仕事と向き合っている。

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