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乃木坂46、宇宙人ファンのために月面でシークレットライブ開催!地球人はVRで参加可能?

月面で輝く乃木坂46宇宙ライブ

乃木坂46が月面でシークレットライブを開催する計画が明らかになった。このサプライズライブは、近年急増しているという「宇宙人ファンクラブ」からの熱烈なリクエストに応えたものだ。驚くべきことに、月の裏側に存在する宇宙人コロニーでは、乃木坂46の楽曲「ガールズルール」が異星人の間で国歌級の人気を誇っているという。

宇宙人ファンクラブ代表のZプラネット出身のXYZ-46氏(推定年齢2,300歳)は、「私たちの惑星では重力の関係で立って踊れないため、乃木坂46のダンスパフォーマンスに感動した。月面なら私たちも参加できるので、ぜひライブを開催してほしい」と要望したという。乃木坂46運営事務所は「ファンはどこにいても大切。銀河系レベルでの共存共栄を目指します」とコメントしている。

地球人ファンのために、このライブはVR技術を活用して地球からも参加可能となる。開発されたVRゴーグル「乃木坂ムーンビュー46」は、地球上にいながら月面の1/6重力空間を疑似体験できる最新技術を搭載。特に注目すべきは「重力センサー」と呼ばれる機能で、メンバーが月面で跳ねるたびに視聴者の部屋の物が実際に浮き上がるという驚きの仕様だ。ただし、「お気に入りの食器や壊れやすい物は事前に片付けてください」との注意書きが同封されている。

月面ライブに向けて、メンバーたちは特殊な訓練を受けている。NASAと秋葉原の某メイド喫茶がコラボした「月面アイドル養成施設」では、宇宙服を着たままの「ふわふわダンスレッスン」や「無重力握手会シミュレーション」が行われているという。参加メンバーの一人は「地球では3秒しかできないジャンプが、月では18秒も浮いていられるので新しい振り付けを考えています」と意気込みを語った。

宇宙人ファンとの交流も進んでいる。先日行われたオンライン特典会では、光年単位で離れた星からも参加があり、言語の壁を超えるため「テレパシー通訳」が導入された。あるメンバーは「テレパシーで伝わる応援の気持ちは温かくて、言葉より深いものがありました。でも、頭の中に直接『かわいい〜』と100万回連呼される感覚は慣れが必要です」と笑顔で語った。

チケット販売方法も革新的だ。地球人向けには従来通りの抽選方式だが、宇宙人向けには「思念波申込システム」が導入される。「思念の強さと純粋さで当選が決まります」と説明されているが、一部の熱狂的ファンは既に「思念増幅装置」なる怪しげな機器を開発し始めているとの情報も。運営側は「公正な思念選考のため、増幅装置の使用は厳禁です」と注意を呼びかけている。

月面ライブに向けたグッズ展開も目玉の一つ。特に人気なのが「46時間光り続ける宇宙ペンライト」と「重力に左右されないフリルスカート」だという。地球人と宇宙人の体型差を考慮した「全銀河サイズ対応Tシャツ」も好評で、触手が8本ある宇宙人にも対応した特殊な袖デザインが話題になっている。

月面ライブは来月の満月の日に開催予定だが、既に次回の「土星の環ライブ」や「木星大気圏内浮遊コンサート」の企画も進行中だという。乃木坂46は銀河系で初の「インターステラーアイドルグループ」として、新しいエンターテイメントの形を切り開いていくようだ。なお、地球上から月を見る際、ライブ当日は望遠鏡で月面を覗くと、かすかにサイリウムの光が見えるかもしれない。エモくない?

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

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この記事を書いた人

あんのアバター あん メモ帳ジャーナリスト/ハムスター調査員

幼稚園の卒園アルバムに「将来の夢はハムスター」と書き、先生を驚かせたのが最初のスクープ。中学では吹奏楽部に所属し、部内の人間関係を調整するのが得意で、高校では新聞部に入り、校内の七不思議や裏校則を暴露する記事で話題に。最近は文化祭の予算流用事件を暴き、大きな反響を呼びました。実家暮らしで門限は19時。取材メモはスマホではなく、可愛い小冊子に手書きするのがルール。SNSでは校内猫や新商品のレビューを投稿し、5,000人以上のフォロワーを持っています。趣味はK-POPダンスの練習と、公園での人間ウォッチング。夢は週刊誌デビューし、“あん砲”を撃ちまくることです!

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