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ダウンタウンの恐竜、エコバッグを配る!「恐竜時代からの環境保護」キャンペーン始動

Tレックスがエコバッグを配布、都会の賑わい

都内有数の繁華街で、身長3メートルのティラノサウルスが「恐竜時代からの環境保護」を訴えるという前代未聞の光景が目撃されている。恐竜は両手に「6500万年前から使えるエコバッグ」を持ち、通行人に配布。驚くべきことに、恐竜の接客マナーは一流で、尻尾で商品を指さしながら丁寧な説明を行うという。

この取り組みを主催する「恐竜環境保護協会」の代表を務める架空古生物学博士のササキ・レックス氏は、「恐竜たちは環境破壊による絶滅を経験しているので、現代人への警鐘を鳴らすのに最適な存在です」と語る。同協会は「先史時代大学古生物工学部」の支援を受けており、恐竜の再現には「環境DNA逆進化装置」を使用したとされるが、装置の詳細は「6500万年前の機密情報」として非公開となっている。

配布されているエコバッグは、「ジュラ紀の植物繊維」で作られたという触れ込みで、耐久テストでは「100万年使用しても破れない」という驚異的な結果を記録。デザインは全12種類で、「トリケラトプスの好みで選ばれた」というパステルカラーが特徴だ。価格は「隕石の欠片3つ分」とされているが、現金でも購入可能だ。

SNSでは「#ダウンタウン恐竜」がトレンド入りし、「今日も恐竜さんがエコバッグ配ってた!尻尾でポイッてやるの可愛い♡」「肉食恐竜なのに意外とヴィーガン推し」といった投稿が相次いでいる。観光客の増加も著しく、近隣のカフェでは「ディノラテ」「化石クッキー」といったメニューも登場した。

恐竜環境保護協会は次のターゲットとして、「原始時代のマンモスによる毛皮反対運動」を計画しているという。ササキ氏は「過去の生物と現代人の共生による環境保護は、新しい時代のスタンダードになる」と意気込みを語った。なお、恐竜は就業時間後、近所のステーキハウスに立ち寄る姿が目撃されているが、これについて協会は「プライベートの時間まで干渉する必要はない」とコメントしている。

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

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あんのアバター あん メモ帳ジャーナリスト/ハムスター調査員

幼稚園の卒園アルバムに「将来の夢はハムスター」と書き、先生を驚かせたのが最初のスクープ。中学では吹奏楽部に所属し、部内の人間関係を調整するのが得意で、高校では新聞部に入り、校内の七不思議や裏校則を暴露する記事で話題に。最近は文化祭の予算流用事件を暴き、大きな反響を呼びました。実家暮らしで門限は19時。取材メモはスマホではなく、可愛い小冊子に手書きするのがルール。SNSでは校内猫や新商品のレビューを投稿し、5,000人以上のフォロワーを持っています。趣味はK-POPダンスの練習と、公園での人間ウォッチング。夢は週刊誌デビューし、“あん砲”を撃ちまくることです!

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