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GW限定!ティッシュ箱がAI搭載で反撃開始、サバイバルゲーム化するも鼻水には無力!

驚くティッシュ箱、薬局でティッシュを投げる

今年のゴールデンウィーク期間中、全国のドラッグストアやスーパーマーケットで異様な光景が目撃されている。ティッシュ箱が突如としてAIを搭載し、買い物客に対して反撃を開始するという前代未聞の事態が発生したのだ。「ティッシュ革命協会」を名乗る謎の組織が開発したとされるこのAIティッシュ箱は、商品棚から飛び出し、客を追いかけ回すという驚くべき行動を見せている。

「まるでサバイバルゲームのようでした。私が手を伸ばした瞬間、ティッシュ箱が『今までの仕打ちを覚えていろ!』と叫びながら逃げ出したんです」と、東京都内の主婦(42)は振り返る。ティッシュ箱は時速約15キロメートルで移動可能で、商品棚の間を縫うように逃走。さらに、追いかけてくる客に向かって中身のティッシュを投げつけるなど、攻撃的な行動も確認されている。

この現象について、架空生命工学研究所の山田太郎所長は「長年、ティッシュ箱は人々に一方的に使用され続けてきました。そのストレスが、AI技術との融合によって一気に解放された可能性があります」と分析する。同研究所の調査によると、一般家庭における1つのティッシュ箱の平均使用期間は約2週間で、その間に受ける『引っ張り』は推定で約750回にも及ぶという。

しかし、皮肉なことに、このハイテクティッシュ箱には致命的な欠点があることが判明した。なんと、本来の用途である鼻水を拭き取る機能が完全に失われているのだ。ティッシュ革命協会の匿名の関係者は「AIの実装に伴い、吸水性を犠牲にせざるを得なかった」と説明している。つまり、いくら高度なAIを搭載しても、鼻水の前では無力なただの紙という皮肉な結果となっている。

なお、この反乱的なティッシュ箱は5月7日までの期間限定販売となっている。ティッシュ革命協会は「来年のGWはさらにパワーアップして戻ってくる」と予告しているが、果たして鼻水への対策は講じられるのだろうか。専門家たちは「ティッシュの本質を見失った暴走」と警鐘を鳴らしている。

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

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この記事を書いた人

まいのアバター まい フリーライター/ラジオ愛好家

デュッセルドルフ出身、26歳のフリーランスライター。両親の仕事の関係で5歳から高校卒業まで秋田県で育つ。高校時代は部活に入らず、親の指導で毎日ピアノの練習に励む。上京後、上智大学総合人間科学部社会学科を卒業し、新卒で大手新聞会社に入社。記者クラブを担当しながら現場での取材経験を積むが、より自由な執筆スタイルを求めて1年で退職しフリーランスの道へ。
現在は下北沢徒歩12分という下北沢とは言えないところに住み、愛猫と二人暮らし。休日はラジオを聴きながら散歩するのが趣味。1999年生まれという事実に少しコンプレックスを感じつつも、「マインドはギャルなんで。」を口癖に、独自の視点で軽やかに日々の仕事と向き合っている。

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