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地元の夏祭り、スイカ割り大会で「次期大統領」選出! 参加者全員が候補者に!?

スイカ割り祭り、ポンタと参加者

千葉県船橋市の夏祭りで行われた恒例のスイカ割り大会が、突如として「次期大統領選出イベント」へと様相を一変させる出来事が起きた。主催者である謎の「スイカ政治研究所」の突然の宣言により、参加者全員が大統領候補者として認定される異常事態となった。

「スイカは民主主義の象徴であり、その種の数は政治家としての器を表す」と主張する同研究所。スイカ割り後に残った種の数で候補者の資質を判断するという前代未聞の選考方法に、参加者からは「種運びのテクニックが政治手腕を表すって、なんかわかる気がする」といった声も。会場には「スイカの種で日本の未来が変わる!?」「種まき政治から種集め政治の時代へ」などの意味深な横断幕も掲げられた。

イベントは予想以上の盛り上がりを見せ、特別審査員として K-POPアイドルグループ「MELON PUNCH」のリーダー、キム・スイカさんもサプライズ出演。「スイカ割りダンス」を披露し、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。地元の中学生は「政治ってこんなに可愛いものだったんですね!」と目を輝かせた。

しかし、最大の衝撃は結果発表の場面で訪れる。見事最多の種を集めたのは、会場に居合わせた地域猫の「ぽんた」(推定4歳)だった。ぽんたは会場に落ちていた種を器用に集め、なんと実に108個もの種を集めることに成功。これは人間の参加者の平均値である23個を大きく上回る記録となった。

スイカ政治研究所の渡瓜(わたうり)所長は「猫による政治体制『キャビネット制』の実現に向けて、新たな一歩を踏み出せた」と満足げに語った。なお、ぽんたの支持率は発表後わずか2時間で87%まで上昇。SNSでは #ぽんた大統領 がトレンド入りを果たし、「にゃんとかしてくれる」「種まき散らかしても許せる」などの声が続々と寄せられている。

この前代未聞の出来事に対し、地元の行政関係者は「スイカ割り大会の政治利用については慎重に検討させていただきます」とコメント。一方、ぽんたは終始マイペースに毛づくろいを続けており、今後の政権構想については謎に包まれたままだ。来年の夏祭りでは「スイカの種による内閣改造」も検討されているとの噂もあり、地域の新たな伝統として定着する可能性も出てきている。

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

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あんのアバター あん メモ帳ジャーナリスト/ハムスター調査員

幼稚園の卒園アルバムに「将来の夢はハムスター」と書き、先生を驚かせたのが最初のスクープ。中学では吹奏楽部に所属し、部内の人間関係を調整するのが得意で、高校では新聞部に入り、校内の七不思議や裏校則を暴露する記事で話題に。最近は文化祭の予算流用事件を暴き、大きな反響を呼びました。実家暮らしで門限は19時。取材メモはスマホではなく、可愛い小冊子に手書きするのがルール。SNSでは校内猫や新商品のレビューを投稿し、5,000人以上のフォロワーを持っています。趣味はK-POPダンスの練習と、公園での人間ウォッチング。夢は週刊誌デビューし、“あん砲”を撃ちまくることです!

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