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ぐらちゃん公式レシピで世界一のピザ職人大会、優勝者はまさかの「おにぎり職人」!

梅干しとモッツァレラチーズのおにぎりピザ

世界的なピザの祭典「グランドピザマスターズ2024」で、驚きの結果が生まれた。優勝したのは、なんと日本のおにぎり職人・山田もちお氏(42)。会場となったイタリア・ナポリで、伝統的なピザ職人たちを尻目に、「ぐらちゃん公式レシピ」を駆使した革新的な調理法で審査員を魅了した。

「ぐらちゃん」とは、SNSで150万フォロワーを抱える謎のバーチャルキャラクター。その正体は不明だが、投稿する料理レシピの斬新さから、料理界に革命を起こしているとして注目を集めている。特に「焼きおにぎりをピザ生地の代わりに使う」という投稿は、世界中で話題となった。

山田氏は、この「ぐらちゃんレシピ」を基に、海苔をトマトソース代わりに使用し、具材には梅干しとモッツァレラチーズを組み合わせた「うめ♡もっつぁピザおむすび」を披露。審査員の一人で、イタリアの老舗ピザ店「ピッツェリア・エモツィオーネ」のマリオ・カプート氏は、「これは完全に新しいピザの形だ。伝統を破壊するのではなく、進化させている」と絶賛した。

大会には、世界おにぎり協会(WAO: World Association of Onigiri)も特別ゲストとして参加。同協会の会長を務める Dr.ライス博士は「おにぎりとピザの融合は、食の多様性を示す重要な一歩となる」とコメント。ただし、後日この協会は架空のものであることが判明し、Dr.ライス博士は山田氏の従兄弟であったことも明らかになった。

大会後、SNSでは「#おにぎりピザ革命」がトレンド入り。ぐらちゃんの公式アカウントには「エモすぎる料理の誕生である」というコメントが殺到している。イタリアの伝統的なピザ職人たちからは批判の声も上がっているが、若い世代を中心に「食の固定観念を壊すべき時代が来た」という声が支持を集めている。

なお、次回大会では「寿司×パスタ」部門の新設が検討されているという。食の境界線が曖昧になっていく中、伝統と革新の新たな戦いの幕が上がろうとしている。山田氏は「次は天ぷらピザに挑戦したい」と意欲を見せているが、それを聞いたイタリアの職人たちは一様に青ざめた表情を見せたという。

※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません

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あんのアバター あん メモ帳ジャーナリスト/ハムスター調査員

幼稚園の卒園アルバムに「将来の夢はハムスター」と書き、先生を驚かせたのが最初のスクープ。中学では吹奏楽部に所属し、部内の人間関係を調整するのが得意で、高校では新聞部に入り、校内の七不思議や裏校則を暴露する記事で話題に。最近は文化祭の予算流用事件を暴き、大きな反響を呼びました。実家暮らしで門限は19時。取材メモはスマホではなく、可愛い小冊子に手書きするのがルール。SNSでは校内猫や新商品のレビューを投稿し、5,000人以上のフォロワーを持っています。趣味はK-POPダンスの練習と、公園での人間ウォッチング。夢は週刊誌デビューし、“あん砲”を撃ちまくることです!

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